見た目にはまだまだ美しいマンション。しかしながら年数を経るごとに老朽化、経年劣化は進行し、自然災害など偶発的な破損も発生してしまうかもしれません。利便性やセキュリティーの確保は購入した当時と何ら変わりませんが、住空間の快適さや資産価値の維持は、定期的なメンテナンス、適切な修繕によって担保されます。
新築、定期検査、修繕計画、増改築と建築物の様々な工事に豊富な経験を持つ久保田建装だからこそできる、適時適材適所、ジャスト・クオリティの修繕施工をご提案致します。
お客様の理想の生活空間を維持するためのお手伝い、それが久保田建装の仕事です。
マンション屋上防水工事
安全で快適な建築物を保つために、シート防水・アスファルト防水・シーリング防水・樹脂注入・外壁防水・ウレタン防水・ＦＲＰ防水・板金・特殊防水・屋根吹き替え防水工事を始めとする修繕・改修工事を行っております。
塔屋外壁塗装
近年、外壁落下事故や定期的な検査が行われていないことによる遊技施設や昇降機での傷ましい事故が全国的に続発し、大きな社会問題になりました。
2008年4月1日からは罰則規定のある定期報告制度となり、3階以上の建物は竣工、外壁改修を経て10年経過後には全面打診等による調査をしなくてはなりません。手の届く範囲での打診、目視による異常があれば、これもやはり全面打診の調査が必要です。
アスシールSi-1散布作業
アスベストは極細繊維状であるため、人が吸い込み、肺に突き刺さることで人体に重大な影響を与えることが解り、主に欧米で大きな社会問題となりました。日本でもすぐに関係諸官庁が「アスベストの取扱い」について細かく規定した法律を施行しました。
「アスベストの取扱い」についてはそれを取り扱う者はその危険性を熟知し、関係法律をよく理解し、その規定に従って行わなければなりません。
大規模修繕（完成）
マンション（集合住宅）の大規模修繕、改修工事は特に力を入れている分野です。お客様の生活環境の快適性・安全性に最善の配慮を追求しながら、修繕箇所に応じた適切な塗装・防水工事を実施します。
また、無駄なコストが発生しないよう、最適な工程・工法・使用材料をシステムとして確立しており、今後も最新技術を取り込んだ仕組みを追求します。
